どうも、レパード(@leopardkunn)です!
ヘインズのビーフィーTシャツを買い替えたのでレビューします。
先に結論をいうと
ヘインズの不朽の名作 ビーフィー Tシャツ。
定番のボックスシルエットで流行り廃りがなく、コスパもいいので、買い替え(買い足し)しやすいのがメリット。欲しいときにすぐ手に入るのは非常に便利。
一方、洗濯を繰り返すと首周りの伸びや、縮みでシルエットが崩れてくるので定期的な買い替えが必要なのがデメリット。だいたい2年くらいが寿命です。
身長173cm 体重75kgでXLを着用すると、ゆったりとしたサイズ感。洗濯縮みを考えるとちょうどいいサイズ感だと思います。
一番気に入っているのはビーフィーの肌触り。ヘビーウェイト生地なのにしっとりなめらかで着心地抜群。6.1オンスの肉厚生地は、ホワイトでも透け感なし。
夏でも快適に着れるちょうどいい厚みのTシャツで、ついついリピート買いしてしまう、そんな1枚です。
この記事では、ヘインズ ビーフィーの特徴や着心地、サイズ感などを紹介します。
ユニクロ UやユナイテッドアスレのTシャツと比較もしていますので、サイズ選びで悩んでいる方は参考にしてみてください。
ヘインズ ビーフィーの見た目と特徴
今回購入したのはこちら
ブランド | ヘインズ(Hanes) |
商品名 | ビーフィーT(BEEFY-T) |
品番 | H5180 |
タイプ | クルーネック/ショートスリーブ |
サイズ | XL |
カラー | ホワイト/ヘザーグレー |
まずは前面。
クラシックなボックスシルエットです。
続いて後面。
カラーは定番のホワイトとヘザーグレー。
首元を見ると、タグがプリントされているタグレス仕様に。タグがないので首元がチクチクしません。
首リブは分厚く、カジュアルな印象。ダブルステッチなので首周りが伸びにくくなっています。
脇に縫い目のない「丸胴編み」なので、縫い目が体に当たらずストレスフリーな着心地に。
素材は綿100%。6.1オンスの肉厚生地で、ホワイトでも透け感はない。
ヘビーウェイトだけど分厚すぎず、夏でも快適に着れる厚みになっています。
肌触りもヘビーウェイトTシャツにありがちなガサガサした粗い感じではなく、しっとりなめらかな肌触りです。
ヘビーウェイトTシャツで比べると、ヘインズとユナイテッドアスレのTシャツは圧倒的に肌触りがいい!
ヘインズ ビーフィーのサイズ感
まずは正面から
斜めから。
最後に後ろから。
身長173cm 体重75kgでXLを着用すると、ゆったりとしたサイズ感でした。
洗濯を繰り返していくと少しは縮むので、XLでちょうどいいサイズ感だと思います。
以前はLサイズも持っていましたが、私の体型だと少しタイトだったので、XLサイズに買い替えました!
ユニクロ U、ユナイテッドアスレと比較
ヘインズのビーフィー XLと
- ユニクロ UのクルーネックTシャツ XL
- ユナイテッドアスレの6.2オンス プレミアム Tシャツ XL
を比較してみます。
ユニクロ U クルーネックTシャツ XL
着用した感じは、ユニクロ Uの方が一回り大きいサイズ感でした。
肌触りを比較すると
- ヘインズ |しっとりなめらか
- ユニクロ U|ガサガサした粗い感じ
肌触りは、ヘインズ ビーフィーの方が圧倒的にいいです。
肌触り、生地のハリ、シルエット、どれを取ってもヘインズ ビーフィーの方が好きだな!
ユナイテッドアスレ 6.2オンス プレミアム Tシャツ XL
サイズ感やシルエットはよく似ていて、ほとんど同じに感じました。
肌触りも、どちらもしっとりなめらかで、甲乙つけがたいくらい。
生地の厚みを比較すると
- ヘインズ |6.1オンス
- ユナイテッドアスレ|6.2オンス
ほぼ同等です。
着用した感じは、ユナイテッドアスレの方が生地が分厚い感じがしますが、私の感覚なのであまり参考にならないかも。
ユナイテッドアスレの方が、首リブの伸びや、縮みに強い気がしますが、これも私の感覚です。
どちらもおすすめだから、ぜひ試してほしい!!
ヘインズ ビーフィーを着用してみて感じた魅力
- クラシックなボックスシルエット
- ホワイトでも透け感なし
- しっとりなめらかな肌触り
- しっかりした首リブ
- コスパ最高
クラシックなボックスシルエット
流行り廃りのないボックスシルエットは、飽きがこなくていい。
ずっとデザインが変わらない定番アイテムなので、ほしいときにすぐ買い足せるのもメリット。
ビーフィーは不朽の名作!
ホワイトでも透け感なし
6.1オンスのヘビーウェイト生地は、ホワイトでも透け感なし。
これ以上生地が薄いと、透けるかもしれないギリギリの厚み。
乳首が透けないのは、白T選びの絶対条件!
しっとりなめらかな肌触り
Tシャツの生地は分厚ければいいってわけじゃない。
夏に暑すぎて着れないと本末転倒ですよね。
その点、ビーフィーは夏でも快適な厚みで、サラッと着用することができます。
特に肌触りが最高で、他のブランドのヘビーウェイトTシャツと比べても、別次元のなめらかさ。
ビーフィーを着たくなる一番の理由が、この肌触り!
しっかりした首リブ
首リブが分厚いので、インナー感がなく、Tシャツ一枚でも様になります。
この分厚い首リブの存在感が好き!
コスパ最高
Amazonなら1,000円ちょいで購入できます。
この品質でこの価格は驚異のコスパ。
このコスパなら毎年買い替えもできそう!
ヘインズ ビーフィーの残念なところ
- ビーフィーの寿命は大体2年くらい
- 首周りが伸びたり、縮んでシルエットが崩れてくる
- 定期的な買い替えか必要
正直ヘインズのビーフィーに、不満なんてないのですが、あえて言うなら「経年変化により、適期的な買い替えが必要」という点です。
ヘビーウェイトTシャツで有名な「グッドウェア」や「キャンバー」は、洗濯を繰り返しても非常にタフで、経年変化を楽しむことができます。
対してビーフィーは2年くらい使用していると首周りが伸びたり、縮んでシルエットが崩れたりしてきます。(もちろん使用頻度にもよりますが)
試しに、新品と3年以上使用したビーフィーを比較してみました。
一番気になったのは、首リブの伸びです。
着用するとよくわかります。
首周りがヨレヨレ、サイズも一回り縮んでシルエットが崩れています。
着用頻度にもよりますが、だいたい2年くらいが寿命ではないかと思います。
ビーフィーは育てるTシャツではなく、定期的な買い替えが必要なTシャツですね。
ずっと着てたらわからなかったけど、めちゃくちゃダルンダルンでした!笑
ヘインズ ビーフィーはこんな人におすすめ
- 透けない白Tが欲しい人
- ヘビーウェイトかつ肌触りも重視する人
- 流行り廃りのないTシャツが欲しい人
- 買い替え(買い足し)しやすいTシャツが好きな人
- コスパ重視の人
6.1オンスのヘビーウェイト生地は、ホワイトでも透け感はありません。
肌触りもしっとりなめらかで、ヘビーウェイトTシャツにありがちな粗い生地が苦手な人でも満足できる一枚になっています。
デザインの変わらない定番アイテムなので、欲しいときにすぐ手に入るのも嬉しい。
コスパもいいので、定期的な買い替えにも向いています。
Tシャツ探しの旅を終わらせる1枚になるかも!
他のビーフィーシリーズ
通常のビーフィーの特徴はそのままで、別タイプのTシャツもあります。
- ポケットTシャツ
- ロングスリーブTシャツ
- ロングスリーブポケットTシャツ
- 大きいサイズ
ポケットTシャツ
ビーフィーのポケットTシャツです。
胸ポケットがあるだけでもだいぶ印象は変わります。
Tシャツ1枚だけで着たい方は、ポケTの方がおすすめ。
サイズ感や生地感は、通常ビーフィーと同じです。
ロングスリーブTシャツ
ビーフィーの長袖Tシャツです。
春〜秋はロンT1枚で、冬はインナーとして、一年通して使えるアイテム。
生地感は、通常ビーフィーと同じ。
サイズ感についても通常ビーフィーと同じ選び方でOK。
ロングスリーブポケットTシャツ
ビーフィーの長袖ポケットTシャツです。
こちらも胸ポケットがあるので、ロンT1枚で着用したときのいいアクセントになります。
大きいサイズ
通常のビーフィーはXS〜XLのサイズ展開ですが、大きいサイズはXXL、3XLまであります。
店舗販売で大きいサイズは見たことがないので、ネットでの購入がおすすめ。
▼ 半袖
▼ 長袖
まとめ
この記事では、ヘインズ ビーフィーについて紹介しました。
ヘインズの不朽の名作 ビーフィー Tシャツ。
定番のボックスシルエットで流行り廃りがなく、コスパもいいので、買い替え(買い足し)しやすいのがメリット。欲しいときにすぐ手に入るのは非常に便利。
一方、洗濯を繰り返すと首周りの伸びや、縮みでシルエットが崩れてくるので定期的な買い替えが必要なのがデメリット。だいたい2年くらいが寿命です。
身長173cm 体重75kgでXLを着用すると、ゆったりとしたサイズ感。洗濯縮みを考えるとちょうどいいサイズ感だと思います。
一番気に入っているのはビーフィーの肌触り。ヘビーウェイト生地なのにしっとりなめらかで着心地抜群。6.1オンスの肉厚生地は、ホワイトでも透け感なし。
夏でも快適に着れるちょうどいい厚みのTシャツで、ついついリピート買いしてしまう、そんな1枚です。
記事内で紹介した、他のビーフィーシリーズはこちらからどうぞ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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