どうも、レパード(@leopardkunn)です!
夏におすすめのショーツといえば
- ノースフェイスのバーサタイルショーツ
- パタゴニアのバギーズショーツ
この二枚が定番ですが、パッと見おなじようなデザインなので、どちらを買おうか悩むところ。
そこでこの記事では、バーサタイルショーツとバギーズショーツのデザインやサイズ感を比較してみました。
比べてみると2枚のショーツの違いがよくわかったので紹介します。
先に結論をいうと
- バーサタイルショーツ L|少しタイト
- バギーズショーツ S |少しタイト
- バギーズショーツ M |ジャスト
- 穿き心地や、動きやすさ重視の人
- コスパ重視の人
- 街穿きで使いたい人
- 大きいサイズがほしい人
- 水着として使いたい人
どちらのショーツを買おうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
デザインの比較
まずはデザインについて
- 見た目
- ポケット
- ウエストの紐
- インナー
- 生地
の項目を比較していきます。
左がバーサタイルショーツ、右がバギーズショーツです。
見た目
まずは前面。
どちらもロゴがワンポイントで入っているだけのシンプルなデザイン。
続いて後面。
大きな違いといえば、ロゴ。
どちらも前面の左側にロゴがあります。
あとバーサタイルショーツ(左)は、裾にスリットが入っています。
地味にこのスリットのおかげで、動きやすくなるんよね〜
他にもバーサタイルショーツ(左)は、ヒップのところにステッチが入っています。
見た目に違いはあまりないので、ロゴの好みで選んでOK!
ポケット
どちらも両サイドにポケットがあります。
サイドポケットは深さが全然違って、バギーズショーツ(右)の方は裾までポケットが伸びているのでめちゃくちゃ深いです。
バーサタイルショーツ(左)のポケットも普通くらいの深さがあり、スマホも十分入るので問題はありません。
バギーズショーツの方には、右ポケットにキーループが付いています。
バックポケットはどちらも右側に一つ。
バーサタイルショーツ(左)はジッパー付き、バギーズショーツ(右)はスナップ留めの仕様。
どちらのショーツもポケットがメッシュ生地になっていて、水がたまらない構造に。
どちらのショーツのポケットも使いやすいので安心してください!
(スマホも余裕で入ります)
貴重品を入れたいなら、ジッパー付きが嬉しいかな!
ウエストの紐
どちらのショーツも、ウエストの紐は内側についています。
どちらも平紐ですが、先端の処理方法が違います。
バーサタイルショーツ(左)は折返して縫い付けています。対してバギーズショーツ(右)は透明チューブで加工されています。
あと紐の長さも全然違います。
バギーズショーツ(右)の紐の長さは普通くらいですが、バーサタイルショーツ(左)の紐はかなり短いです。
どちらもショーツも紐を隠せるので、目立たなくて嬉しい!
バーサタイルショーツの紐は、かなり短いので使いにくそう!
インナー
バギーズショーツ(右)にはメッシュのインナーがついていて、そのまま水着としても使用できます。
バーサタイルショーツ(左)にはインナーがないので、こちらの方が街穿きとして使いやすい。
これは好みの問題!
街穿きならインナーはなくていいし、水着として使いたいならインナーはあった方がいい!
生地
生地はどちらもナイロン100%ですが、バーサタイルショーツ(左)の方がシワがあって柔らかい肌触り。
透け感はどちらもありませんが、選ぶカラーによっては透け感を感じるかもしれないので注意。
バーサタイルショーツの肌触りの良さは衝撃的でした!
生地感はバーサタイルショーツの方が断然好き!
サイズ感の比較
こちらの3枚のショーツでサイズ感を比較します。
- 左 |バーサタイルショーツ L
- 真ん中|バギーズショーツ S
- 右 |バギーズショーツ M
モデル:身長173cm 体重75kg
正面から
斜めから
横から
後ろから
比較すると
次の項目を比較してみました。
- サイズ感、シルエット
- 動きやすさ
- 穿き心地、肌触り
サイズ感、シルエット
大きさで言うと
バギーズショーツ S(真ん中)< バーサタイルショーツ L(左)< バギーズショーツ M(右)
バギーズショーツ M(右)が一番大きく感じました。
次にバーサタイルショーツ L(左)が大きく、バギーズショーツ S(真ん中)が一番小さく感じました。
身長173cm 体重75kgの体型だと
- バーサタイルショーツ L(左)|少しタイト
- バギーズショーツ S(真ん中)|少しタイト
- バギーズショーツ M(右) |ジャスト
こんなサイズ感。
着用したシルエットを見ると、バーサタイルショーツ L(左)とバギーズショーツ S(真ん中)はほとんど同じ。
対してバギーズショーツ M(右)は丈が少し長く、裾幅が少し広くて、ゆったりと感じました。
サイズ表記からしてもバギーズショーツはかなり大きめのつくりになっています。
比べるとわかりますが、ワンサイズからツーサイズぐらいサイズ表記に違いがありそうです。
動きやすさ
バギーズショーツ Lが、ダントツで動きやすい。
足を上げたり、屈伸したりがストレスなく行えます。
比べるとバギーズショーツは足を上げると、裾が足に引っかかって少し動きにくさを感じました。
ただバギーズショーツも丈が短いので、動きやすさに問題はありません。
穿き心地、肌触り
穿き心地は、バギーズショーツがダントツでいい。
シワのある柔らかい生地は肌触りがよく、最高に快適です。
バギーズショーツも穿き心地はいいですが、生地の肌触りはバーサタイルショーツの方がよかったです。
バギーズショーツにはインナーがついているので好き嫌いがわかれると思いますが、私は違和感なく着用できています。
インナーは必要?
インナーは水着として使うときには便利ですが、街穿きとして使うときには不便と感じる方もいると思います。必要ない場合はインナーを切り取ってしまうのもありです。
価格の比較
価格を比較すると
- バーサタイルショーツ|6,380円(税込)
- バギーズショーツ |7,920円(税込)
バギーズショーツの方が1,540円高い。
バギーズショーツにはインナーが付いているので、その分の差ではないかと思います。
どちらもショーツとしては高価ですが、長く穿けるので価値は十分あります。
まとめ
この記事では、バーサタイルショーツとバギーズショーツのデザインやサイズ感を比較しました。
まとめると
- バーサタイルショーツ L|少しタイト
- バギーズショーツ S |少しタイト
- バギーズショーツ M |ジャスト
- 穿き心地や、動きやすさ重視の人
- コスパ重視の人
- 街穿きで使いたい人
- 大きいサイズがほしい人
- 水着として使いたい人
どちらのショーツも毎週のように穿いているお気に入りショーツです。夏の一枚にぜひどうぞ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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